2025年の料金に変更しております。
ヘルシンキ中心部からの船はなくなりました。ヘルシンキ郊外からの運行となります。
船が既に満席などの理由で、乗船券が購入できない日程があります。お問い合わせ、ご予約はお早めをお勧めいたします。
ソーダシャール島(ショーデルスコール島)と言えば、トーベ・ヤンソンの「ムーミンパパ海へ行く」でモデルになった灯台があると言われる小さな島です。この島は、ポルヴォー群島の中のひとつです。自然保護区にあるため、島への上陸は季節により制限されています。一般の人々が島に行くための船は、5月から9月までしか運行していません。
島には数軒の小屋と灯台がありますが、入場できるのは灯台のみです。灯台の上から見えるのは、果てしない海と水平線、そして小さな島々。野鳥や植物を眺めながら、ゆっくりと島での時間を堪能しましょう。
お天気に恵まれれば、それはそれは美しい島です。写真撮影が趣味の方には、特にお勧めしたいスポットです。
ソーダシャール島のアルバムはこちら。
ツアーは、メトロのイタケスクス駅発着です。ご希望により、ヘルシンキ中央駅でのお迎えを別途有料で追加することもできます。ページ末をご参照ください。
プラン概要
09:30 イタケスクス駅の集合場所で待ち合わせ
10:15 乗船、ソーダシャール島へ
島内散策(約1時間15分)
14:00 イタケスクス駅に戻り解散
所要時間 約4.5時間
最少催行人数 1名
催行日 5月1日から9月5日までの水/木曜日〜土曜日
(フィンランドの祝祭日を除く)
※※※ 小さい船ですので、定員になり次第乗車券が売り切れます ※※※
参加費用
グループごとの料金です。
1名様 445€
2名様 545€
*3名様以上はお見積りいたします*
お問い合わせください。
費用に含まれるもの
・ガイド料金
・フェリー乗車券手配・予約購入代行料金
・ソーダシャール島へのフェリー往復料金
当日、事前購入いいただくもの
・市内中心部ーヴオサーリの港 往復交通費(ヘルシンキ交通局HSLのゾーンAB)
・ご希望の場合のみ、コーヒー、ランチ、スナックなど。
** 船内には売店があり、飲み物、小さなサンドイッチなど購入することができます。
** ご注意ください **
・昼食時間を挟みますので、飲み物と食べ物をご持参することをお勧めします。
・島内には利用できるトイレがありません。船内をご利用ください。停泊中も利用可能です。
・ゴミは島内に捨てることはできません。お持ち帰りください。
・強風など、天候により船が出航しないことがあります。2〜3日余裕を持っていただくと安心です。
・船酔いがご心配な方は、乗船前に薬を服用ください。
・小さな船です。団体が入ると満席になり、予約不可能となります。お早めにお問合せください。
当日の集合場所と時間
9:30 メトロ イタケスクス駅
(詳細は、お申込み後にお知らせします)
船は一日一便です。出発時間に間に合わせるため、5分程度しかお待ちできません。必ず集合時間までにいらしてください。
出発時刻までにいらっしゃらない場合、自動的に当日キャンセルとなります。参加費用の返金はありません。
** オプショナルプラン **
”ヘルシンキ中央駅までお迎え”プラン
自分たちだけでイタケスクス駅まで辿り着けるか、不安な方のためのプランです。ヘルシンキ中央駅で待ち合わせし、そこから一緒にソーダシャール島へ行きましょう。帰りはヘルシンキ中央駅までお送りします。ソーダシャール島4.5時間に追加できる送迎プランです。
参加費用
一組様 45 €
人数は関係なく、一組様に対してのお値段です。
メトロの交通費は含まれておりません。